■配信日 2024-11-20 ■件名 ■防災行政無線を用いた全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達訓練を実施します ■本文 全国瞬時警報システム(Jアラート)の動作確認のため、全国的に内閣官房から配信された情報について実際に防災行政無線を自動起動させた試験放送を実施します。武蔵野市では、市内47箇所に設置している防災行政無線から試験放送が一斉に放送されます。令和6年度は全4回の試験を予定しており、今回は第3回目の試験となります。 1 日時 令和6年11月20日(水)午前11時頃 2 試験放送内容 防災行政無線チャイム→「これはJアラートのテストです」を3回放送→「こちらは防災むさしのです」→防災行政無線チャイム (注)災害の発生状況、気象状況によっては、国の判断により試験を中止する場合があります。 3 全国瞬時警報システム(Jアラート)とは 全国瞬時警報システム(Jアラート)は、弾道ミサイル情報のような、対処に時間的余裕がない事態が発生した場合などに、国から発信される情報を人工衛星を介して受信し、市内の防災行政無線を自動起動させ、市民に知らせるもので、武蔵野市では、全国瞬時警報システム(Jアラート)を平成23年4月から運用しています。 4 弾道ミサイル落下時の避難行動について 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流します。メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。 【屋外にいる場合】 ・近くの建物の中や地下に避難する。(できれば頑丈な建物が望ましいものの、近くになければ、それ以外の建物でも構いません。) ・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。 【屋内にいる場合】 ・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。 詳細は市ホームページをご覧ください。https://www.city.musashino.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/bosai_anzen/bosai_anzen_center_web/kokuminhogo/1047542.html 配信:安全対策課 0422-60-1916 I戻る |