■配信日 2026-06-04 ■件名 ニセ警察詐欺がまた発生しました。 ■本文 メールけいしちょうで配信された内容を自動転送しています。 ニセ警察詐欺とは、(1)警察官、検察官等の捜査機関をかたっていること。(2)携帯電話機や預金口座等の不正利用等を理由として被害者自身に犯罪の嫌疑がある旨を申し向けていること。(3)被害者の嫌疑を晴らすための捜査名目(優先調査や資産回避等の理由を含む)として金銭を要求していること。以上3つの要件をすべて満たす必要がありますが、今回の被害はまさにこの態様で行われました。ニセ警察詐欺は、特殊詐欺被害の中でも非常に多発している手口です。 最初は、警察を名乗る者から電話が入り、すぐに別の警察官を名乗る犯人に転送され、「〇〇グループの詐欺事件にあなたが関与しています。」「あなた名義の××銀行のキャッシュカードが使われています。」という連絡から始まります。 そして、警察官を名乗る犯人から「あなたの口座のお金を調べさせてください。」「口座に入っているお金の流れを調べる必要があります。」と口座を指定してくるので、被害者はその口座に現金を振り込んでしまうのです。 さらに、警察官を名乗る犯人から「あなた名義で消費者金融から借り入れの履歴があります。」「その消費者金融からお金を借りてください。そのお金を検査します。」と再度口座を指定してくるので、被害者はその口座に複数回現金を振り込んでしまうのです。警察を名乗って、あなたに犯罪の嫌疑が掛かっていますなど告げられると、途端に「そんな馬鹿な。」「そんなはずはない。」と頭が真っ白になってパニックに陥ってしまって、冷静な判断ができなくなってしまいます。それがニセ警察詐欺の手口なのです。すぐに相手の言いなりになることなく、落ち着いてご家族や警察に相談してください。話の不自然さ、不可解さに誰かが必ず気が付いてくれるはずです。そしてお金の振り込みを要求されても、これに応じてはいけません。全て詐欺犯人の手に渡ってしまい、お金が戻ることは期待できません。 こうした詐欺の手口があると知っていれば、だまされません。知らないから犯人の手口を信用してしまうのです。 《被害の状況》 令和8年6月2日、被害者は職場において勤務中、携帯電話宛に、警察を名乗る者からの電話を受けた。警察を名乗る者からすぐに兵庫県警察の警察官を名乗る男に転送された。その後、転送されて電話に出た兵庫県警察を名乗る男に対し、仕事中である旨を伝えると。一人になれる場所に行って欲しいと言われて、被害者は仕事を早退して自宅へ戻った。兵庫県警察を名乗る男とは、LINE等のトークアプリで連絡したところ、「〇〇グループの詐欺事件にあなたが関与でしています。」「あなた名義の××銀行のキャッシュカードが使われています。」と言われたが、被害者は他の銀行の口座しか持っていなかったことから、その旨を伝えると、さらに「あなたの口座のお金を調べさせてください。」「口座に入っているお金の流れを調べる必要があります。」と言われ、被害者は指定する口座に現金数十万円を振り込んだ。 さらに、兵庫県警察の警察官を名乗る男から「あなた名義で消費者金融3社から借り入れ履歴があります。」などと言われ、心当たりがない旨を伝えたが「一度にその消費者金融3社からお金を借りてください。」「そのお金を検査します。」と言われたため、6月2日から3日にかけて、数社から数十万円ずつ合計数百万円を借り入れ、指定口座に複数回に分け振り込んだ。被害者は6月3日、職場の上司に一連の状況を伝えたところ詐欺被害であると判明したもの。 【問合せ先】武蔵野警察署 0422-55-0110 ◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html ◎警察庁推奨アプリはこちらから https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/apps/ =================================== 配信:安全対策課 むさしの防災・安全メールの登録・変更・停止はこちらから https://mobile.city.musashino.lg.jp/index.cgi?page=4 I戻る |