■配信日 2015-12-25 ■件名 むさしの安全情報(冬休みの子どもの安全のために注意したいこと) ■本文 冬休みが近づいてきました。 クリスマス、お正月と楽しいイベントが続く時期ですが、日没が一番早く、塾が終わると外はもう真っ暗。年末年始の街では誰もが気ぜわしく、ひったくりなどの街頭犯罪が増えるのも心配です。警察による年末年始特別警戒で、パトロールが頻繁におこなわれますが、「それなら安心」というわけではありません。例年、この時期にはいろいろな犯罪や事故が発生しています。いつも以上に万全の安全対策が必要です。 <塾の行き帰り、歩くときの注意ポイント> (1) 明るい道や人通りの多い道を選ぶ (2) 防犯ブザーを持ち、すぐに使える状態にしておく (3) 周囲に警戒しながらキビキビ歩く (4) 歩行中は携帯電話や音楽プレイヤーを使わない ●子どもが出かけるときは、必ず「どこへ、誰と、何しに、何時に帰るか。」を告げるように指導してください。 ●子どもが危険を感じたとき、どこに安全な場所があるか、交番や子どもを守る家、お店などに助けを求めるなど、防犯行動を取るように教えましょう。 ●日ごろから、子どもとのコミュニケーションを大切にしてください。 【配信元】安全対策課 I戻る |