■配信日 2019-05-09 ■件名 【アポ電入電中】還付金詐欺 ■本文 ■現在、武蔵野市内に、武蔵野市役所 医療福祉課 ヤマモトをかたる者からウソの電話が入っています。 ■電話の内容 ・累積医療の還付金があります。 ・厚生労働省から通達がきて連絡しています。 ・12月に緑色の封筒に入った書類が届いているはずです。 ・銀行に行って手続きをしてください。 ★その後、手続きのため、ATMの操作を指示しますが、ATMでは還付金は受け取れません。 ★区役所や市役所から、「還付金が戻ります」という電話がくることはありません。 ★不審な電話は、すぐ110番! ★被害防止の決定版! 『特殊詐欺根絶アクションプログラム・東京』 登録企業・団体募集中!(どなたでもご覧いただけます) 詳しくはパソコン、スマホで http //www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/tokushu/furikome/e_learning.html にアクセス 【問合せ先】武蔵野警察署 0422.55.0110 (内線2162) <頻発している詐欺電話の概要> 「武蔵野市役所健康保険課(?)です。還付金が発生しています。 文書でお送りしましたが、まだお手続きされていません。 本日が締切日なので、今日中にお手続きをお願いします。 後ほど、銀行の者からお電話をします。」 「銀行のものですが、銀行だと大変なので、コンビニのATMをご案内します。」 以上のような、一連の流れのマニュアルにそった電話のようです。 ■お金が還付されると思ってコンビニに手続きをしにいくと、言葉巧みにATMを操作させ本人が気づかないうちにお金を振り込ませる手口です。 ■犯人は武蔵野市内において、ローラー作戦のように片っ端から電話をしまくっている模様です。 特殊詐欺(振り込め詐欺等)の市内の被害額は、今年の1月から4月までの4か月間で、24件、約3,500万円もの被害が発生しています。 自分は大丈夫と思っている人ほど、何の対策もとらずに被害にあうことが多くなっています。みなさまの十分なご注意と、市民の方への周知をよろしくお願いします。 [配信元]安全対策課 I戻る |